Event:One Violent Night

ナイトストーカーは、主に建物の裏手にある射撃場、北西の醸造ステーションのあるトレーラーハウス裏、北側の出入口の3箇所に出現する。後になるほど建物から離れるため、演奏者は伝説級のシェア範囲から外れてしまう可能性あり。
ナイトストーカーは出現して10秒程で瞬殺されることがほとんどなので、演奏者はゲージがあと少しになったら後はジュークボックスに任せて移動体勢に移った方がいいだろう。

トキシックブラッド、不安定など、ちゃんと敵を倒しても演奏者に被害が及ぶような変異が付いている時はFriendly Fireで回復させながら戦うようにしている。
しばかれ、毒にまみれ、爆発を浴びても演奏を続けてくれるみんな。ありがとうな。

ちなみにこのイベント、叙事詩「ベオウルフ」が元ネタのようだ。
二部構成となっているのだが、そのうちの第一部の巨人グレンデルとの戦いがモチーフとなっている。
サンズ・オブ・デーンの屋敷：デネ(デーン、デンマークのこと)が舞台
バックズデン・ビアハウス：バック=鹿。戦いの舞台となる城の名が「ヘオロット(牡鹿の意)」
ナイトストーカー：巨人グレンデル。ヘオロットで宴があるたびに襲撃してきてデネの王様が困り果てたことが物語の発端。ベオウルフはこいつを素手で片腕引きちぎって倒してしまうのだがオプション目標がまさにコレ
ネイラー：ベオウルフの佩刀ネイリング
勇士ベオウルフ：あなた

...結局のところ、元の叙事詩でも騒音が発端の争いであることには変わらないようだ。
なお本当に元ネタ通りなら、復讐に燃えるナイトストーカーの母親がいるはず。
ナイトストーカーが何度でも現れるのは...

復活後、なんとあの大急ぎで捲し立てるロジャーズの台詞が短く修正されてしまった。
あれを聞くのを楽しみに参加していたのになんとも残念…

昔は「なんで誰も楽器を演奏しないんだ！？ちくしょう俺がやってやる！（ﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾘｰﾝ）」
ということをよくやっていたが
まさか演奏すると失敗するイベントだとは思いもしなかった
詐欺にも程があると言っていい

22年8月現在、楽器演奏者が多くなる程ゲージ増加量が減少するバグは健在のようだ
このバグの特に厄介な点は知名度が低いことで、現在でもlv1000を超えるプレイヤーでも普通に演奏を開始するのを見かける。勿論、その回は失敗した

>>46
これの厄介なところは、後から参加したプレイヤーなんかだと「音が再生されていないように見えても再生されている状態」が頻発するところにある。
途中参戦の場合ひとまずゲージを注視しつつ、ジュークボックスには触らず楽器で遊んでいた方が無難だろう

プラ鯖ソロ、ジュークボックス未修理で確認したが、楽器武器を振るだけでもゲージは貯まる。倒した数ではなく単純に振った回数をカウントしているようで、Slowなウォードラムは向いていない。

振り速デス・タンバリン（トーン・デス）+Martial Artistランク3を、屋根の上でひたすら素振りしたところ8分（ロスタイム含む）でナイトストーカーを召喚することができた。

また風の噂によればプレイヤーが発生させたあらゆる「音」がゲージに作用するとか。
ただ(上とはまた別の機会で)当方が試したところ、グレネード、ヌカグレ、爆発未消音ハンドメイド、爆発ミニガン、オートグレネードランチャー、ガウスミニガンでひたすら空撃ちや敵を倒してもゲージは進まなかった。

以下、無線の内容
ーーーーーーーーー
こちらはデーン・ロジャース。自動警告放送だ。
サンズ・オブ・デーンの屋敷周辺で、未知の危険生物が目撃された！
こいつは毎晩俺達がパーティーする度にバックズデンビアハウスを襲いやがる！
だからナイトストーカーって名付けた。
仲間も何人か殺された…
ポーリーによると、奴はデカい音楽にムカついているらしい。
そこで騒ぎ回って奴を誘いだし、奇襲を仕掛けることにした。
獣だかなんだか…俺たちの楽しい時間を終わらせようとするなんてふざけてやがる！
だからやかましいジュークボックスを修理して
出来る限り大音量で鳴らしてやる！
急ごしらえだが、壊れた古い楽器も直したしな。
捕えたフェラルも痛め付けてやるつもりだ。
うまく騒ぐ準備はできた。
特定の音の何かが、奴をブチ切れさせるようだ。
この辺りの腕の良いハンターが今夜立ち寄って、ナイトストーカーを殺すのを手伝ってくれると良いんだが…
報酬はビールとどんちゃん騒ぎを好きなだけ！

グールをさばきつつの演奏やその護衛を数分間苦心して続け
ようやく出現する伝説のナイトストーカー…導入や演出は悪くないと思う…だが出現位置が最悪で
毎度毎度奏者や護衛を務めたプレイヤーが建物から出て初撃を撃ち込む間もなく
安全な屋根の上で待っていただけの連中が瞬殺して終わるのがいただけない
特に動かず奏者を務めたプレイヤーにとっては全くもっていいところがない…
偽羊といいサブ目標（オプション達成）で貢献したプレイヤーに対しては相応の見返りがあってもいいのでは

倒した伝説級の死体を探したくなるのは分かるんだけど、演奏中は回復も反撃も出来ないから守って欲しいンゴ…

レベル40かそこらで探索のためにこのあたりをウロウロしてたら、イベント開始の放送の後、急に焦げたグールやらがあたり一面を覆うように集結してきて死を覚悟したが、ファストトラベルしてきた先輩方が一網打尽にしてくれて急死に一生を得た。

あの時は助かりました・・・
偉大なvault76の先人達・・・・・・

ナイトストーカーをおびき出すフェイズに、いつの間にか制限時間が追加された。
10分間しかないため、ファーミングなどと言っていると容赦なく時間切れになる。

自動放送の半ばヤケクソ気味な語りが一度聞くと忘れられなくなる。
出来ることなら本人に会って話を聞いてみたかった。

この前野良resident数人と普通に進めていたのだが、途中参加で来たresidentがこちらがジュークボックスを鳴らすたびに何度も止めて一人だけでフェラルを狩って回り始め、最初から参加していた数人のresidentにグレネード投げられまくってすごすごと退散していったのを見た。
まあ、そうなるわな…。
ファーミングが悪とは言わないし言えないけど、多人数が参加している状態では合わせたりすることもそれなりに大切だと思った。

ナイトストーカーを誘き出すことに関するメモに楽器を鳴らす他酒を飲むと書かれてる(試しに数本飲んでみたが若干ゲージが伸びてたのを確認)
みんなでワイワイ楽しんでる所にジュークボックスを止め楽器を演奏している人を撃つ自己中ファーマーが現れたら酒をがぶ飲みしぱっぱとナイトストーカーを降臨させよう

普段ソロなもんで誰かと演奏する楽しさを初めて知った。
4人くらいで楽器弾いてると正直レジェ品なんかどうでも良くなるくらい楽しくなる。

>>16
お互いの意見は分かるが、私は先に居た者に合わせる。
私自身、伝説確定の物だけでいいから早く回収して次に回りたいタイプ。
そして周りでもめてそうなら私は容赦なく楽器を演奏し続ける(*｀・ω・)ゞ

最近では意図的にジュークボックス起動や演奏をせずひたすらグールを狩り続ける
ファーミング目的のプレイヤーが増えてしまった。
ひどい時はジュークボックスを鳴らしている参加者がいても止めてまでファーミングしようとするプレイヤーまでいる

このクエストに限ったことではないが、参加するresidentの各々のスタンスによって楽しさが大きく変わるように思う。
ある時はみんなで楽しく演奏しながらグールとどんちゃん騒ぎをし、またある時はジュークボックスだけ流してみんな上に登ってテスラライフルで作業のようにグールをバラす。後者のような時に演奏していると「真面目にやれ」とばかりに撃たれることも。
プレイヤーによってはグールが入ってくる前に場外乱闘を始め、ナイトストーカーは大抵パーティーに参加する前に爆発武器で粉微塵になってしまう。

>>11
（フェラルグールの血で）紅に染まった
この俺（というより >>11 ）を
慰める奴（つまり他のプレイヤー）は
（イベント終了後、解散した為）もういない

一人だけ戦闘に参加せず演奏を続け「クレナイダァァァァァァァァァ！」と世紀末のY○SHIKIになるのも一興
ただし、ドロップ品も経験値も手に入らないが

ソロかつステルスビルドであれば、ジュークボックスオン→二階のジュークボックスが見える場所で待機→寄ってきたらグレネード後スナイプ→ジュークボックスが壊れたら修理のために降りてまた二階へ、のループで楽にクリア出来る。

もちろん、肥大グールを楽に倒せるだけの火力は必要だが。

残念なことにアプデの影響か、星3が確定ではなく普通に1や2で湧くこともあるようだ。だが取り敢えず伝説化している敵を倒したいならば参加してみてもいいかもしれない。

このイベントのボスである「ナイトストーカー」は、必ず星3の「伝説」として出現する

ソロではやや難易度が高いが、確実にレジェ装備が手に入るので挑戦する価値は十分にある

「こちらはデーン・ロジャーズ。自動警告放送だ！サンズ・オブ・デーンの屋敷周辺で、未知の危険生物が目撃された。こいつは俺達が毎晩パーティーするたびにバックズデン・ビアハウスを襲いやがる！だからナイトストーカーって名付けた。仲間も何人か殺された。ポーリーによると、奴はデカい音楽にムカついてるらしい。そこで…(以下略)」

サンズ・オブ・デーンの屋敷でのイベントクエスト。
ビアハウス内のジュークボックスを修理し、さらに楽器を演奏する事でゲージを溜め、登場する「ナイトストーカー」と呼ばれるクリーチャーを倒す、という流れ。
捲し立てるような長ゼリフから始まる妙なノリのクエストだが、クエスト内容の方も無防備な演奏中に高レベルのフェラルグールが殺到するわ、ナイトストーカーが登場したらしたで突然「(オプション)ナイトストーカーを素手で倒す」とか言い出すわとかなりネジの外れ…いや、Rockなクエスト。